当社はお客様からご依頼頂いた賞品製作にあたり必ず行う事があります。それは・・・
その表彰がどのような内容なのか必ず伺います。なぜなら、担当者として思いを込めて製作をしたいと考えているからです。
今回の「がんばりしょう」とはどんな表彰なのか、先生に伺いました。
「年少クラスから上のクラスが対象で、学期ごとに皆勤の子にプレゼントします。」
その「がんばりしょう」バッジが子どもたちの皆勤に対する意欲につながり、
多くの子がバッジを手にしようと進んで教室に通うようになります。
また、3歳年少クラスから皆勤を続ける子にとって5歳年長クラスになるまで続けると全部で9回もらえるチャンスがあり、
すべて同じ色のバッジでは喜びが半減してしまう可能性がある為、全10色として必ず違う色がもらえるようにと考えています。
このお話を聞いて、小さい頃からでも「モチベーション」があり、大人と変わらない表彰される喜びが実感できるものと感じました。
また、教室の先生方も子どもたちにとって”何が大切なのか”常に考えられており、バッジの色に対するこだわりにもその思いが
込められている事を感じました。
今回、先生方の思いがこもった「がんばりしょう」バッジの製作に携われた事で、改めて「喜び・感動をカタチに」することの
素晴らしさを感じました。